こんにちは。
nail sette平野智子です。
ジェルネイルをしていると、3~4週間くらいでジェルのお直しまたは付け替えになるわけなのですが、
もう少しでサロンにタイミングっていうときに何かの作業で爪に亀裂がバキッと・・・。
なんていう経験ないですか??
私、昨日やりました。
段ボールを男前に片づけていたら、左手中指に違和感・・・。
よく見てみると。
わーー!
亀裂入ってる~・・・・。
見えますか??
ピンクのカラーがクリアに変わるあたりの境目です。
ネイルの用語では、ストレスポイントといって、爪の中でもっとも負荷がかかりやすい部分です。
亀裂はたいていこの部分にできます。
でもすぐにはサロンに行けない・・・。
そんなときのための応急処置方法をご紹介しますね★
まず用意するもの
絆創膏
小さいはさみ
ピンセット
消毒用エタノール
まずは消毒用エタノールで爪の表面の油分と水分を拭き取っておきます。
油分などがあると剥がれやすいです。
次に、小さいはさみを使って絆創膏のテープ部分を亀裂と同じくらいの大きさに切ります。
ガーゼの部分は使いません。
↑こんな感じです。
それをピンセットで剥がして亀裂部分に貼ります。
できました~♪
なるべくサイドの際までぴったり貼るのがベスト!
この上からグルーやトップコートなどで固めちゃうという手もありますが、あんまりおすすめできません・・・。
テープが剥がれてきたら、また同じ方法で貼りなおしてくださいね。
あくまでも応急処置なので、なるべくはやくサロンに行かれて、きちんとした補強をしていただくことをおすすめいたします。
乾燥しているこの季節は爪も乾燥で亀裂が入りやすくなっていますので、オイルやクリームでこまめに保湿してくださいね★